学校の授業やテレビ、絵画の裸婦画など、いろいろなところでヌードモデルに触れて、興味を持つ女の子もいるでしょう。しかし、存在こそ有名ですが、実際の仕事の数はそう多くないので、詳しい仕事の内容が掴みにくいと感じている人もいるでしょう。
この記事では、ヌードモデルの仕事に興味があるアナタのために、仕事内容や気になる給料、求人の探し方や仕事をするうえでの危険性について、詳しく解説していきます。
目次
- 1. ヌードモデルの仕事内容
- 2. ヌードモデルの待遇
- 3. ヌードモデル求人の探し方
- 4. ヌードモデルに潜む危険性
ヌードモデルの仕事内容
撮影会、デッサン会といった場所で、被写体としてヌードになるのがこのお仕事です。やることは指示に合わせてポーズをとるだけですが、実際に仕事をすると簡単な仕事ではないと感じるかもしれません。詳しい仕事の様子を見ていきましょう。
撮影モデルか絵画モデルか
ヌードモデルの仕事は、依頼をしてくる側の目的によって撮影モデルと絵画モデルに分けられます。特徴を紹介していきます。
撮影モデルの場合
プロやアマチュアのカメラマンの前でヌード姿になり、指示されたポージングをとって写真を撮影されるのが仕事内容です。
・男性向け雑誌
・アダルト雑誌
・アート写真
・アマチュアカメラマンのポートレート
・趣味
撮影といっても目的はさまざまで、オールヌードだけでなくセミヌードや露出の少ない服装で写真撮影が行われることもあります。
カメラマンと1対1で行われる個人撮影会、数人のカメラマンに囲まれる少人数撮影会など撮影スタイルもいろいろです。
撮影会の趣旨によっては、モデルが大胆なポーズをとらされることもありますが、男性に触れられることはないです。裸をはじめ自分の姿をまじまじと見られることに抵抗がないことが、この仕事をするうえでの最低条件といえるでしょう。
なお、着衣なら親の同意があれば、18歳以下でも撮影モデルとしてバイトできますが、ヌードモデルとなれば未成年は働けません。また、撮影目的によっては容姿を重視されるので、25歳くらいまでの女の子が主に活躍しています。
絵画モデルの場合
芸術家や美術系の学生の前でヌードになり、デッサンなどの参考のために指定されたポージングをするのが絵画モデルの仕事内容です。デッサンの内容に合わせて、着衣・セミヌード・オールヌードという具合にモデルの露出度も変わります。
求められる要素は目的によって違うので、容姿や体形に自信がない人でも思わぬ形で絵画モデルに採用される可能性もあるでしょう。しかし、一般的には痩せすぎず太すぎず、健康的なスタイルの需要が高いです。
撮影モデルと比べるとそもそもの需要が少ないので、絵画モデルの仕事を見つけるのには苦労するかもしれません。
仕事をする場所
指定された撮影スタジオ、モデルが登録している事務所の撮影室、大学の教室、個人のアトリエ、ホテルといった場所で撮影が行われます。
モデルの撮影会を運営している会社は多く、運営元によっても変わりますが、用意されたスタジオでの撮影が多いです。また、絵画モデルは学生が在籍する学校などから依頼されるので、大学などの教室で行われます。
中には、カメラマンとホテルの一室に二人きりの環境で仕事をすることもあります。
ポーズ
ヌードモデルは、主催者や参加者から指定されたポーズをとるのが基本です。
カメラの撮影会は、いろいろな姿の写真を撮るのが目的。撮影がはじまれば撮影者からポーズ変更の指示が途中に入るので、長時間同じポーズをとり続けるケースは少ないです。また、ポーズを指示されずに、モデル自らがその場に合ったポーズを考えてとることもあります。
一方、絵を描くのが目的のデッサン会では、撮影会よりも長い時間同じポーズをとり続けることが多いです。たとえば、20分同じポーズ、10分休憩を1セットで、2時間仕事をするなど……。
ポーズについては立ちポーズ・座りポーズ・寝ポーズを基本とし、指示に合わせてさらに動きや表情をつけます。モデルが体を痛めにくく無理のないポーズが基本ですが、時には少し過激なポーズを要求されるかもしれません。
ヌードモデルの待遇
ヌードモデルを始める前に知っておきたいお給料の相場や、働いていくうえで確保したい勤務時間の目安についてまとめました。ひとつひとつ確認しましょう。
ヌードモデルの給料
オールヌードなら時給で3,000円~5,000円、日給なら10,000円~数万円が相場です。オールヌードモデルの求人に応募していても、セミヌードや着衣での仕事を紹介されることもあります。オールヌード以外だと、時給は2,000円前後と相場は少し安めです。
紹介した金額はあくまで相場で、条件によっては1日30,000円などの高収入案件もあります。気になる求人は、怪しい部分がないかチェックしましょう。見知らぬ人の前で裸になっても平気。同じポーズをずっと取り続けてもつらくない。そんな人なら割が良いと感じられる仕事かもしれませんね。
給料を上げるには
ヌードモデルでほかの人よりも高い収入を得たいなら、顔出しや過激なポーズにも挑戦するのがコツです。詳しく見ていきましょう。
顔出し
ヌードモデルの仕事をする上で、顔を出すか出さないかは女の子の自由です。しかし、給料を上げたいなら顔出しOKにしたほうが良いでしょう。
撮影や絵を描く人の多くは、体だけでなく顔も込みでフレームや額の中に収めたいと考えます。それに対して、「体はいいけど顔までは……」とためらってしまう女の子が多いので、顔出しOKの女の子はほかの人よりも給料が上がりやすいのです。
過激なポーズ
普通の女の子ならためらうドキッとするポーズの指示にもしっかりと対応できれば、時給は上がりやすいです。
しかし、仕事をして撮影された写真や絵は、相手が消さない限りずっと残り続けるもの……。「もしかしたら自分の写真や絵が、撮影者や描き手以外の知らない人に見られるかもしれない」という危機意識を持ったうえで、どこまでのポーズに対応するかを決めたほうがいいでしょう。
勤務時間
1回の仕事は、3時間~となっている求人が多いです。ただし、普通のバイトのようにシフト制ではなく、不定期に仕事が発生します。
撮影者や描き手がいてはじめて成立する仕事なので、どうしても時間が相手に左右されてしまうのです。仕事が発生したタイミングに空き時間があると良いですが、ほかに本業をしていると時間が上手くかみ合わずになかなか仕事をもらえないことも……。
ヌードモデル求人の探し方
一般的な仕事と比べるとヌードモデルの仕事数は少ないです。以下の解説を見ると、仕事の取り方は特殊に感じるかもしれません。
友人の依頼
デッサンなどの美術系のヌードモデルなら、絵画教室の講師をしている友人、大学の教授の友人などからツテで依頼をもらえるかもしれません。なにかしらの心当たりがあるなら、自分からアプローチするのも手ですね。
しかし、友人の依頼だと知り合いだからといって、安い報酬で済ませられる可能性も……。この部分は、相手との関係性や今後のヌードモデルとしての働き方なども含めてしっかり考え、条件によっては断る勇気も持ちましょう。
美術系の学校の募集
美術系の学校が運営するサイトを調べ、ヌードモデルの募集がないかチェックしましょう。学校以外にも○○絵画教室といったところでも募集をしているかもしれません。不定期で募集が掲載されることも多いので、1週間に1回など自分の中でルールを決めて、定期的に確認するとチャンスを見逃しにくくなります。
AVプロダクションの募集
アダルトビデオの撮影だけでなく、いろいろな出演媒体で活躍できるヌードモデルを募集しているところもあります。
AVプロダクションなら、テレビ、雑誌など各方面とのつながりがあり、振ってもらえる仕事も多いでしょう。どうしても怖い印象があるかもしれませんが、しっかりと仕事のたびに具体的に何をどんな条件ですることになるのか確認すると安心ですね。
モデル事務所の募集
事務所は多くのモデルを抱え、いろいろなヌードモデルの依頼に対応できるようにしています。だからこそ、大学やイベント会社などから仕事依頼があり、モデル事務所に登録しておけば仕事を振ってもらえるのです。
依頼元と女の子のあいだにモデル事務所が仲介するので、その分お給料は安くなります。しかし、個人で学校のサイトを見たり、ツテを探したりするよりは、効率的にヌードモデルの仕事を探せる方法といえるでしょう。
ヌードモデルに潜む危険性
自分のヌードを見知らぬ人に見せる以上、どうしても撮影中・撮影後に危ない目にあう可能性があります。事前にどんなケースがあるか確認しておきましょう。
エロい目で見られる
ヌードモデルのすべての仕事が、アートや芸術に繋がるわけではありません。カメラマンと2人きりになる個人撮影会だと、カメラマンからひどいセクハラを受けることも……。
なるべく危険を回避するためにも、大学やカルチャースクールで行われるデッサンモデルを中心に活動する、2人きりの撮影会やスタッフが同伴できない撮影会には参加しないといった工夫が必要です。
ヌード写真が流出する
インターネットの発達によって、誰でも簡単に写真をアップロードできるようになりました。撮影会での写真を、ネットにばらまかれてしまうトラブルも珍しくありません。自分が服を着て可愛く撮影してもらった写真ならまだいいかもしれませんが、ヌード写真はダメージが大きすぎますよね。
SNSを通じた個別撮影会には参加しない、企業が運営する撮影会を選んで参加する、といった点に気をつけて、大切な自分のヌード写真の流出を防ぎましょう。
実はAV撮影
ヌードモデルのお仕事をするために現場に向かったら、聞いていた話とは違う撮影をされた話もあります。異変に気づいたらその場で断れれば良いのですが、わかりにくい契約書にサインをさせたり、違約金などと言葉巧みに女の子を脅したりして、AV撮影するようなことも……。
事務所を通さずに、SNSなどで直接やりとりをするとこういった危険に遭遇しやすくなります。相手を疑う意識を頭の隅に置いて警戒しながら、安心して仕事をできるモデル事務所などを介したほうが良いでしょう。
支払いが行われない
勇気を出して自分のヌードを見ず知らずの人に見せたのに、報酬が支払われないという悲しいことが起こるかもしれません。
よくあるのは、掲示板経由で個人や怪しい会社と取引して未払いになるケースです。ヌードモデルの求人はそう多くなく、仕事をもらえる嬉しさで気持ちが先走ります。しっかりとした契約を結ばない、契約内容を確認しないまま仕事をしてしまい、バックレられてしまうことがあるのです……。
掲示板での募集には警戒心を持って応募する、すでに複数のモデルと契約してしっかりと毎月支払いをしている事務所に登録するといった点に気をつけて、ヌードモデルの仕事を探しましょう。
まとめ
大きく撮影モデルと絵画モデルに分けられるヌードモデルの仕事内容は、主に裸で参加者や主催者の指示に従ってポーズをとることです。時給の相場はほかのバイトと比べると高いですが、求人の数はそう多くありません。また、毎日のように依頼があるとも限らないですし、仕事が入る頻度は低い可能性のほうが高いでしょう。
また、もしヌードモデルとしての活動を希望するのであれば、撮影された画像の流出、詐欺などのリスクがあることを理解し、対策できるようにしておくに越したことはありません。信頼の置ける学校・AVプロダクション・モデル事務所の募集を確認し、安全にこなせる仕事を選びましょう。
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